こんにちは!3児の母、すずめです。
資産管理、どのアプリを使うか迷っているみなさーん!!
私がこれまで使ったことがある、3つのアプリのメリット・デメリットをさくっと紹介します。
- マネーフォワード
- マネーサポート(楽天銀行)
- 資産管理~我が家の総資産~
ご自身が、資産管理に使おうか迷っているアプリはありましたか?
資産管理アプリのメリット・デメリットが気になる方は、是非、最後までご覧くださいね。
使ったことのある資産管理アプリ3つ
私は、資産管理をするうえで、今まで3つのツールを使ってきました。
- マネーフォワード
- マネーサポート(楽天銀行)
- 資産管理~我が家の総資産~
そして、現在の利用状況は、
- マネーフォワード→一応アカウントは持っているけれど、開いていない
- マネーサポート(楽天銀行)→一応連携されている
- 資産管理~我が家の総資産~→一番使っている
という状況です。
さっそく、それぞれのツールを使ってみた感想を順番に見ていきますね!
マネーフォワードのメリット・デメリット
資産管理をしようと思って、最初に使ったアプリがマネーフォワード!
有名なお金系のyoutuberの方がおすすめされているから~
マネーフォワードは、金融機関を連携させるツールです!
そんなマネーフォワードを使ってみての、主なメリットとデメリットをまとめました。
主なメリット
- 金融機関に連携することで、自動でリアルタイムの資産が反映される
- 連携可能な金融機関が多い
主なデメリット
- 5つ以上の金融機関に連携する場合、有料
- 保険など、連携できない項目もある
私的には、「5つ以上の金融機関に連携する場合、有料」の部分がネックで、マネーフォワードを使うのはやめました。
マネーフォワードで資産管理や家計管理をする頻度と、有料の価格(月500円)を天秤にかけると、我が家の場合は使わなくていいかなぁと・・・
もともと家計簿は、他のアプリを使っていたしね◎
そして、自動入力と言えども、保険や会社の株など、どうしても連携されない項目も出てきて、そこは手入力になってしまうところも、イマイチでした。
きっちりした性格の私は、どうせ資産管理をするなら、自分の資産の全部を網羅したかった!
という訳で、マネーフォワードはやめ!
現在、マネーフォワードは、金融機関の連携を4つ(無料の範囲)にして、今もアカウントを残しています。
が、4つしか連携していないとなると、情報としては全く使えないので、ログインすることはほぼありません。
今、久々にログインしてみると、金融機関の連携が切れていた・・・
はい!
では、気を取り直して、次は、楽天銀行のマネーサポートを使ってみました。
楽天銀行のマネーサポートのメリット・デメリットは?
次に使ったのは楽天銀行アプリにあるマネーサポート!
これは、楽天銀行の口座を持っている人は誰でも使える資産管理ツールです。
偶然にも楽天銀行の口座を持っていた私は、マネーサポートにチャレンジ!
楽天銀行アプリの「商品・サービス」のところに、「マネーサポート」という項目があるよ!
マネーサポートを使ってみた主なメリット・デメリットをまとめました。
主なメリット
- 楽天銀行の口座を持っていれば無料で使える
- 金融機関を連携させることで、自動でリアルタイムの資産が反映される
主なデメリット
- 連携できない金融機関がある
- 連携先の金融機関からのデータ取得を失敗することが多い
マネーサポートは、何といっても、「無料」部分が魅力的✨
しかし、無料につられて、使って見たものの・・・
やはり、全部の情報を網羅できないことがネックになりました。
例えば、マネーサポートは、次のような金融機関とは連携されていません。
- あおぞら銀行
- 楽天証券のideco
りょ、両方、私使っているし、お金も入っている・・・
さらに、私はSMBC日興証券も使っているのですが、こちらはなぜか、連携しようとしても、毎回、データ取得失敗・・・
何回も連携を試みたり、調べたりしたけれど、データ取得できないから、もう諦めちゃった・・・
そして、もちろん、マネーフォワード同様に、保険や会社の株といった情報も連携されません。
さらにここで、マネーフォワード同様、再び登場する、きっちりしたい性格の私!!
どうせ資産管理をするなら、自分の資産の全部を網羅して、管理したい!!
そんなきっちりな私には、まぁ概ね管理できてるし、いっか~と思えず・・(厄介な性格です)
マネーサポートをメインの資産管理ツールとすることは断念しました。
うぅぅ・・残念・・・
しかし、マネーサポートは、無料だし、参考程度に使っておいて損はないと思います。
自動で作成される資産の内訳を表したグラフもこんなにわかりやすいですよ✨
資産管理を手入力するアプリのメリット・デメリットは?
マネーフォワード・マネーサポートと、全ての金融機関と連携ができないデメリットが気になる私は、
結局、資産を把握するには、手入力が一番だ!
ということで、無料の「資産管理~我が家の総資産~」というアプリを使って管理することにしました。
このアプリ、google playで探しても、ダウンロード数が1万件と、全く人気がないのですが(;^_^A
結局、シンプルイズベスト!
どうせ手入力が必要になるなら、無料で使えるアプリを使い、自分で金融機関を一つずつ確認して入力していくことにしました。
主なメリット
- 無料
- 保有資産を網羅できる
主なデメリット
- 金融機関の連携がない
金融機関との連携がない資産管理アプリは、自分で一つずつの金融機関にログインして、残高を確認して、資産管理アプリに入力するという手間がかかります。
め、めんどくさそう・・
そうそう!
確かに、これが、月1回とかだと、面倒くさいんですが!
私はもう、年1回、12月にしかしかしないと決めました!
年1回の行事としてしまうことで、面倒くさい各金融機関の残高確認の作業が、
今年の資産はどうなっただろう・・!?
というワクワク・ドキドキのイベントに早変わり!
なんだかんだ、自分の目で確認し、自分の手で入力することで、自分の脳で把握し、理解するというか・・
何でもそう!
人にやってもらうよりも、自分で手を動かし、考えることで、身に付きますよね。
実際に、こんな感じで資産の内訳を確認したり、
前年からの資産の増減も確認できますよ。
おわりに
この記事では、私が資産管理で使ったことのあるアプリ、
- マネーフォワード
- マネーサポート(楽天銀行)
- 資産管理~我が家の総資産~
のメリット・デメリットを紹介しました。
- 金融機関が連携される方がよいか
- 無料ツールがいいか
- すべてを網羅する方がいいか、おおむね把握できればOKか
どのツールが合っているかは人それぞれですね!
自分に合った資産管理ツールを見つけるヒントになれば嬉しいです。
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