こんにちは!
3児のママ、すずめです。
2023年7月現在、新NISA戦略を考え中です!
私が考えた新NISA戦略はこちら↓
子育て世帯共働き3児ママの新NISA戦略!10年計画でいけるかな?新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠の両方を使って、10年間で枠を使い切ることを目標にしています。
でも、そのつみたて投資枠と成長投資枠で購入する銘柄は?
みなさん、どんな銘柄を購入予定ですか?
めちゃくちゃ悩みませんか?
私も、この世には銘柄がいっぱいありすぎて、困ってしまいました!
でも、それなりに考えて、何とか、欲しい銘柄をリストアップしましたよ。
この記事では、育休中に株の勉強をしていて、子育て世帯共働き3児のママの私すずめが考えた、新NISAでほしい銘柄をリストアップしました。
・新NISAで購入する銘柄を悩んでいる
・新NISAで成長投資枠も使いたい
・高配当株が好き
おおむねの新NISA購入銘柄戦略
新NISAで購入したい銘柄戦略についてはこんな感じです。
リスクが低い銘柄をコツコツ積み立てていく方針
主に、大型株×高配当銘柄を狙う方針
「大型株×株主優待銘柄」「大型株×成長期待銘柄」も気になっている
それぞれの枠でリスクが低い銘柄を主軸としながらも、少し冒険エッセンスもトッピングしたいなぁと。
次から具体的に銘柄をお伝えしていきますね。
つみたて投資枠で狙いたい投資信託3つ
つみたて投資枠の定番はこの2つ!
- 米国株式(S&P500)
- オールカントリー
他の発信者さんも、おおむねこの2つを推しています。
現在、世界をけん引する存在のアメリカか、
はたまた、20年後はどうなっているのかわからないので、とりあえずオールカントリーを選ぶのが無難!
オールカントリーで「日本を含む」か「日本を除く」かは、好みに合わせてでOK!
私は、日本は個別株で持っているから、オールカントリー(除日本)の予定。
そして、ダークホースとして、インドの投資信託の積立もどうかなぁと。
インドは、2023年現在、人口が世界一!
実は、今までも、ジュニアNISAでインドの投資信託を積み立てていました。
新NISAにインドを入れるかは要検討中です!
大型株×高配当銘柄
ここからは、成長投資枠で購入したい銘柄を確認していきます。
主には大型株×高配当銘柄!
1.JT(日本たばこ産業)
高配当の王様といえば、これ!JT!
2023年7月時点で、配当利回りは6%越え、かつ、配当性向は75%!
高配当銘柄としては、安心して長期保有できる銘柄です!
それにしても、JTの一番の大株主は財務大臣だなんて、絶対潰れない会社ですね!
2.三菱HCキャピタル
2023年7月現在、25期連続増配を発表している三菱HCキャピタル!(スゴッ)
現時点での配当利回りは4%越え、配当性向は40%!
直近の2023年3月期は、過去最高益を更新しているので、今後も業績が伸びていけば、配当も期待できそうです。
3.NTT(日本電信電話)
NTTは何と言っても、100株あたりの株価が、安いところが魅力的🎵
2023年7月現在、165.1円×100株=16,510円で株主になれます!
新NISAで個別株を持つはじめの第一歩として、とてもオススメです!
NTTの配当政策資料によると、「継続的な増配を基本的な考えとし」ているそうで、素晴らしい!今後も増配が期待できそう。
そして、現時点での配当利回りは、3.03%なので、3%を超えていれば、高配当銘柄と言っていいでしょう。
4.オリックス
オリックスも初めて購入する株の定番銘柄!
オリックスと言えば、株主優待が魅力的で有名でしたが、これは、2024年3月で廃止になってしまいます・・・(悲し)
でも、その分配当で還元する予定だとか!
オリックスの配当政策資料によると、「業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施致します」と書いています。
2023年7月現在、配当利回り3.61%、配当性向33%です。
5.INPEX
INPEXって聞くと、どこの会社?となりますが、旧社名は、国際石油開発帝石株式会社というそうです。
旧社名の方が、重厚感がある気がしますが、INPEXは、日本の資源開発最大手の会社です!
2023年7月現在、配当利回り3.62%!
こちらも、一番の大株主は、経済産業大臣という安心感があります。
6.東京海上ホールディングス
保険業界首位級の東京海上!
2023年7月現在、配当利回り3.78%です。
7.積水ハウス
建設業界からも1社!
積水ハウスは、業績も右肩上がりです。
2023年7月現在、配当利回りは4.04%です。
8.あおぞら銀行
あおぞら銀行の特徴は、「四半期ベースの配当を実施」しているところ。
多くの会社は、年2回配当金を出しているのですが、あおぞら銀行は年4回配当金をくれます。
「配当性向を50%程度」としていることや、2023年7月現在、配当利回り5.55%なところも魅力的です。
9.三井住友トラスト
三井住友トラストは2023年7月現在、配当利回り4.17%です。
三井住友トラストの配当政策資料によると、「一株当たり配当金は累進的としつつ、利益成長を通じた増加を目指す。連結配当性向40%以上を目安に決定する。」とのこと。
つまり、減配はしませんよーというメッセージなので、安心感があります!
10.ブリヂストン
ブリヂストンと言えば、タイヤ!!
世界最大手だそう!
配当性向は40%としており、2023年配当利回りは2023年7月現在3.43%です。
高配当株というと、ついつい、金融銘柄が多くなりがちなので、業種を分散させる意味でも、取得したいなぁと思っています。
11.3大メガバンク(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行)
3大メガバンクはどこも高配当銘柄であり、3~4%代の配当利回りです。
ポートフォリオに1つは保有していたい銘柄だなぁと。
12.5大商社(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅)
5大商社は、投資の神様として世界的に有名な、ウォーレンバフェットさんが、2023年に購入したことで話題でした。
ウォーレンバフェットさんが購入したニュースが流れたことにより、5大商社の株価は急騰しました。
2023年7月現在、配当利回りは2~3%程度であり、高配当ではありませんが、どこも業績や規模は言うことなし!
いずれ株価が下落したタイミングでは購入したい銘柄です。
大型株×株主優待銘柄
私は、株主優待も大好き♡
株主優待にはもともと税金がかからないため、株主優待銘柄をNISA枠で購入するのはもったいない気もしますが・・・
NISA枠で購入、イコール、長期保有する前提ということで、配当利回りもよく、かつ、株主優待の長期保有特典がある銘柄をピックアップしてみました。
1.日本取引所グループ
日本取引所グループの株主優待は2025年3月をもって廃止されます。
日本取引所グループは、いわゆる東京証券取引所です。
私は投資を始めるまで、東証自ら上場しているなんて、知らなかったです!
ここは、株主優待の長期保有特典が大きいのです。
100株保有で、保有期間が
1年未満:1,000円のクオカード
1年以上2年未満:2,000円のクオカード
2年以上3年未満:3,000円のクオカード
3年以上4年未満:4,000円のクオカード
と3年以上持つと、クオカードの金額が4倍に!
そして、配当性向も60%と高く、2023年7月現在、配当利回りも2.39%です。
2.全国保証
全国保証も株主優待の長期保有特典があります。
100株保有で、保有期間が
1年未満:3,000円のクオカード
1年以上:5,000円のクオカード
2023年7月現在、配当利回りは、3.41%です。
ちなみに、配当金は期末(3月期)の一括配当だとか!
3.オリエンタルランド
オリエンタルランドの株主優待は、100株を3年以上継続保有すると、ディズニーリゾートの1dayパスポートが1枚もらえます。
3年を経過すると、その後は毎年もらえるようで、これは欲しい方が多いのでは?
私もめっちゃほしい♡
大型株×成長期待銘柄
株式投資の勉強をしている中で、〇年後を想像して、こういった銘柄を持っておけばいいのかなぁと思った銘柄も書いておきます。
数値の根拠などは書けないので、おまけ(と自分用メモ)程度です。
今後は、AI・半導体・ロボット・AR(拡張現実)VR(仮想現実)などはどうでしょうか。
というわけで、選んだのは3銘柄!
- 半導体:信越化学工業
- ロボット:ファナック
- AR・VR:ソニー
新NISA、自由度が高いだけに、どんなポートフォリオを組むのか、悩みますね。
でも、どんな銘柄を選ぼうか、わくわくします。
新NISAの銘柄選び、楽しみましょうね!
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