ピアノを親が教えることはできる?教えるために大事な7つのこと!

子供にピアノを習わせたい。でもピアノ教室に通わせるのは負担…

仮にピアノ教室で習わせたとしても、ピアノが好きにならずにすぐに辞めちゃったらもったいない…

私もある程度弾けるから、私でも教えることができるんじゃない!?

と思っている方もいらっしゃると思います。私もそうでした。

この記事では、現在、小学一年生と年中の子供にピアノを教えている私が、ピアノを親が教えるにあたって、大事にしていることをまとめました。

ピアノを親が教えるために大事な7つのこと

私が子供にピアノを教えているにあたって、大事と感じた7つのポイントをお伝えします。

褒める

とにかく褒めることです!

子供が「ピアノの練習が楽しい」と思うためには、「できた!」はもちろん、「褒められた!嬉しい!」という感情が必要です。

間違えても、下手でも、「頑張ってピアノをした」「練習をした」ことを褒めてあげましょう。

怒らない

ピアノを子供に親が教えるためには、子供に怒ってはいけません。

ピアノができる親だと、子供が間違えること、できないことが理解できません。

自分の子供だと、思ったことをついつい、口に出してしまいます。

「どうしてできないの?」「昨日もやったよね?」「やり直し!」「全然違うよ!」などなど…

でもそこはぐっと我慢!

親が子供にピアノを教えるためには、親が必死になりすぎないことが大切です。

ピアノの練習をすると親に怒られる…と感じてしまうと、子供は、ピアノをやりたくなくなってしまいます。

一度、ピアノが嫌いになってしまうと、家で親が教えるどころか、そこからピアノ教室に通わせようとしても、もうピアノ自体が嫌になってしまっているため、ピアノ教室にも行きたがりません。

ピアノを子供に親が教えるためには、怒らないよう、親が自分で自分の感情をコントロールすること、自分がヒートアップしないように、落ち着いて対応することが大切です。

すずめ
すずめ

とは言っても、私も感情的になってしまうこともしばしば…

練習時間を短くする

子供は集中力が長く続きません。

練習時間は、5分程度でいいです。

何か、ピアノ教本に基づいて練習するのであっても、1つか2つの楽譜で大丈夫です。

それも、各楽譜、毎日1回の練習で十分です。

私は小さいころ、各楽譜を毎日3回ずつすること!と言われて、練習していましたが、とってもとっても辛かったです。

難しい楽譜を3回やるのは、よくわからなくてできないし、練習時間もかかって辛い…

簡単な楽譜を3回やるのは、飽きてしまって辛い…

どっちにしても辛いんですよね…

子供は、毎日、同じ練習を何回もするのは、飽きます。

1日1回の練習であっても、幼児や低学年程度のレベルの楽譜であれば、1週間あれば、きちんと弾けるようになります。

仮に、もっと練習したい!次の楽譜もやりたい!というようにピアノの練習をやりたがったとしても、一気にやりすぎるとすぐに飽きてしまいます。

腹八分目ぐらいがちょうどいいですね!

毎日練習する

ピアノを子供に親が教えるために最も大事なことは、継続することです。

1回あたりの練習量は少なくて構わないです。

毎日練習するために必要なことは、時間を決めて練習することです。

うちは、毎朝、登校用意が終わってから小学校に行くまでの間に、1日5分、練習しています。

このように時間を決めることで、習慣化することができます。

また、朝は親も忙しく、子供の用意が終わったタイミングであったとしても、親が「この洗い物が終わってから」「洗濯物を干してから」と言い訳してしまうと、子供に空き時間を与えてしまい、すぐに他のことで遊びだしてしまいます。

そうすると、いざ、「お待たせ~ピアノするよ~」と言っても、遊びに夢中なので、もうピアノの練習をしてはくれません。

切りのいいところまで家事を終わらせたい気持ちをぐっと堪えて、子供に隙を与えないように、ピアノの練習に誘いましょう。

「朝ごはん」「歯磨き」「着替え」などと同じように、毎日のルーティーンに「ピアノ」も組み込んでしまう生活を数か月続ければ、子供も、「次はピアノの時間だ」と理解するようになりますよ。

テスト日を設ける

教室に通っているわけではないので、練習している楽譜が合格する日が明確になりません。

そこは、メリハリをつけて、毎週月曜日はテスト日!というように、決めてしまうことが大切です。

合格する日が決まっていないと、「もう合格でいいんじゃない?」「この曲いつ終わるの?」と、子供のやる気につながりません。

子供に目標を持たせることで、やる気をアップさせることができます。

もし、身内にピアノができる人がいれば、先生役をお願いしましょう。

例えば、普段の練習はお母さんが見て、テストの日はお父さんが見る!というように。

こうすることで、教室に通っているようなイメージで、メリハリを持ってピアノに取り組むことができますよ。

身内にピアノができる人がおらず、すべてお母さんが見るというのでも、テスト日さえ設定しておけば大丈夫ですよ。

いいピアノを用意しない

ピアノを購入するのは、高いです。

最初、子供がどこまで継続してできるか、わからないですよね。

購入するのは、安いキーボードで十分です。

高価なものを買うと、「元を取らなきゃ」という気持ちになり、親が教えることに必死になってしまいます。

ピアノを子供に親が教えることがうまくいかなければ、止めたらいいや~という軽い気持ちで教えてください。

子供に期待しすぎない!これが大切です。

また、キーボードは、できるだけ子供が勝手に触りやすい場所、リビングなどの一等地におきましょう。

ピアノの練習を嫌がっても、自分で自由に弾くことが楽しく、意外と親が見ていない時は、勝手に触っていたりします。

その場合は、そーっとしておきましょうね。

ピアノが楽しくなる工夫をする

子供に、「ピアノを上手に弾けようになりたい!」と思わせるように工夫しましょう。

親がピアノを弾けるのであれば、子供が好きな簡単な曲を弾いてあげましょう。

我が家では、プリキュアの曲や、おかあさんといっしょで毎月新しくなる月歌を弾いています。

特に、おかあさんといっしょの歌は、月歌といえども、簡単に弾ける曲が多いので、オススメですよ。

やはり、知っている曲だと、子供は親のマネをして弾こうとします。

ピアノに興味を持ってもらうように、工夫しましょう。

ピアノはどのレベルまで、親が教えることができる?

ゴールを次のようなレベルに設定しておけば、親が教えることが可能です。

  • 音符が読める
  • リズム感をつける
  • 簡単な楽譜が弾ける
  • 音楽、ピアノが楽しいと感じる

ピアノ教室に通えば、基礎の座り方、弾き方などから、応用レベルの内容までなんでも教えてくれます。

親が教えるのであれば、全くやっていないよりはできる!教養として身につける!程度を目指しましょう。

教養程度に身につけていたとしても、もし将来、子供が、ピアノを弾けることが必要になる職業(幼稚園教諭など)を希望した場合には、きっと役立つでしょう。

また、ピアノでは、右手(右指)と左手(左指)が異なる動きをします。

この動きは、右脳と左脳が働き、脳のトレーニングになります。

脳トレのためにも、ピアノはオススメです。

ピアノ教室ではなく親が教えたい理由

料金が高い

ピアノ教室の月謝は高いです。週一回のレッスンで、5000円以上するでしょう。

また、レベルアップしていくと、さらにレッスン料が高くなります。

10000円を超える場合もあります。

兄弟で習うと、家計の負担にもなるでしょう。

時間がかかる

教室までの送迎には、貴重な時間を費やしてしまいます。

また、子供が小さいうちは、レッスン中に親が付き添う必要があったりすると、さらに時間がかかります。

子供も、ピアノ教室という別の環境に行くには、体力を使いますので、自宅で教えることで、それを節約できるのは助かります。

まとめ

ピアノを親が教えるために大事なことを7つ紹介しました。

  • 褒める
  • 怒らない
  • 練習時間を短くする
  • 毎日練習する
  • テスト日を設ける
  • いいピアノを用意しない
  • ピアノが楽しくなる工夫をする

ピアノ教室で習わせても、続くかどうかわからないので、最初のうちは、

  • 音符が読める
  • リズム感をつける
  • 簡単な楽譜が弾ける
  • 音楽、ピアノが楽しいと感じる

程度であれば、家で親が教えることができます。

まず手始めに、家でピアノを親が教えることから、ピアノを始めてもいいですよね!

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