ふるさと納税の申し込みで注文者の名前を間違えてしまった場合、寄附金受領証明書やワンストップ特例申請書には、間違えた注文者の名前が記載されることになります。
しかし、注文者の名前を間違えてしまった場合、後から変更することができます!
私が、ふるさと納税で名前を変更した方法をまとめました!!
ふるさと納税で名前を間違えた場合、後から名前の変更したい!
ふるさと納税で注文者の名前を間違えた場合、後から名前の変更はできるでしょうか?
全ての自治体に問い合わせたわけではありませんが、基本的に自治体では、名前の変更ができます。
名前を変更する場合の問い合わせ先は、ふるさと納税申込サイトではなく、寄付先の自治体になります。
私は、夫名義でするところを、間違えて私名義で申し込んでしまいました。
ちなみに、私と夫では、ふるさと納税できる上限額が異なります。
上限額が大きい夫の方でふるさと納税したいと思っていたのに、間違えて私の名前で申し込んでしまいました。
寄付先の自治体への問い合わせ方法は、電話でもメールでも構いません。
私は、自治体からくる、寄附へのお礼メールに記載されているメールアドレスにメールしました。
この自治体から来たメールには、※お申込内容(注文者情報・配送先・書類送付先等)に間違いがある場合は、正しい情報を添えてお問い合わせくださいますようお願いいたします。と記載されていました。
注文者情報を間違えた場合は、問い合わせをすればよいと、ちゃんと書いていますね!
このように書いているということは、きっと、申込内容の変更に関する問い合わせが多いのでしょう!
また、寄付した自治体からのメールの文面に、申込内容の間違いに関する記載がなくても、自治体に問い合わせてくださいね。
注文者の名前を変更するにあたり、自治体へ連絡したことは、次のことです。
- 変更後の寄附者の氏名
- 変更後の寄附者の生年月日
- 変更後の寄附者の性別
- 電話番号
- 受注番号(自治体からのメールや申込サイトの注文画面に記載があります)
なお、変更するにあたり自治体への連絡に必要な事項は、自治体によって異なります。
しかし、上記を伝えておけば、大丈夫でしょう!
自治体に注文者の名前を変更したい旨を、メールで連絡した結果、次のように返ってきました。
申請者情報を変更したとのメールが届きました。
こちらは、私から注文者情報の変更についてメールで連絡したその日中に、返信をもらうことができました。
私は、メールで連絡しましたが、電話でも大丈夫です。
ちなみに、生年月日を間違えた場合は、次の方法で対応できますよ!
まとめ
ふるさと納税で、注文者の名前を間違えた場合、自治体では、名前の変更ができます。
お金に絡むことですので、間違えると焦りますが、落ち着いて、自治体に問い合わせてくださいね。
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